研究室配属を考えるにあたって,研究室生活が気になると思います.よければ,こちらのページを参考にしてください.

ぜひ一度,研究室訪問(例年2月頃)の指定日に,みなさん自身で研究室の雰囲気を見に来てください.

なお,指定日以外での訪問も随時,受け付けております.日程調整しますので,助教の澤田先生(sawada.mai.6c@kyoto-u.ac.jp)までご連絡ください.

年間スケジュール

4月新4回生研究室配属
5月学会発表 (M1) @土木学会関西支部年次学術講演会
7月学会発表 (M1,M2) @地盤工学会全国大会
8月大学院入試 (B4)
9月卒業研究開始 (B4)
10月学校ブース出展@建設技術展近畿・(学会発表 @国際学会KKHTCNN)
2月学士/修士論文 公聴会・審査
3月卒業式・大学院学位授与式

他研究室との関わり

研究内容によっては,それに関連する先生方にご指導いただくことがありますが,その中でも,地盤系の研究室の結びつきが非常に強いです.

地下の土質実験室や実験設備を共同利用することがあったり,さらに親睦会が年2回ほどあったり,研究室を超えたつながりを持つことができます.

社会との関わり

「土木工学」に携わる以上,常に「社会貢献」を念頭に置いています.

学会活動など

主に,土木学会と地盤工学会にて学会活動を行っています.研究成果について情報発信を行い,貴重なフィードバックを得て,その後の研究に活かしています.また,学会での情報交換は今社会で必要とされていること,様々な研究成果を知る上で,非常に有意義で欠かせない機会です.もちろん研究内容によっては,他の学会にも参加します.

現場見学

河川堤防など,土木事業を行っている現場に足を運んで見学すること,技術者の方々との情報交換は,そもそもの研究目的のみならず,研究のモチベーションを高める意味でもとても貴重な機会です.大学院の講義でも,現場見学の機会が複数回あり,実際に働く技術者の方々のお話は,現場で活かされている土木技術を知ることのみならず,自分たちの進路選択を考える上で非常に参考になります.

原位置試験,土質試験と数値解析による評価・検証

例えば災害が生じた際,あるいは生じることを想定して,評価・検証を行い,対策を考案するのも,大学という研究機関の役割の一つです.常時微動観測や,企業様にお願いして行うボーリング調査などの原位置試験を行うこともあれば,試料をいただいて大学の実験設備を用いて土質試験を行うこともあります.それらの試験結果を用いて,数値解析を行い,検証結果を活かせるような取り組みを常に行っています.

三村研の特徴

  • コアタイムはなし 主体性とメリハリが大事!
    ⇒ 部活,アルバイトとも両立可能
  • 各学年4~6名ほど
    ⇒ 研究室にほぼ誰かいます!わからないことがあっても大丈夫!
  • ゼミはB4,M2それぞれ月1回ほど
    ⇒ ゼミ発表に向けた準備で時間を取られることが少ない分,研究を進められる!
  • お昼は先生方も一緒に食堂へ (※任意)
    ⇒ 先生との距離が近いアットホームな研究室です!

FAQ

研究室訪問での質問例をまとめました.

Q: 学部での土質力学が不得意でしたが…研究できそうですか?
A: 研究は一味異なります.研究に取り組んで初めて気づくおもしろさがたくさんあります!

Q: 研究環境は?
A: 学生部屋には,学生個人PCがあり,プリンタ・コピー機,高スペックの解析用PCも備えております.地下1階の実験室には土質実験に必要な器具や装置がそろっており,他では珍しいX線CT装置,宇治キャンパスにある遠心力載荷装置を使用して実験を行うこともあります.

Q: 研究テーマはどのように決まりますか?
A: 研究室配属される新4回生は大多数が大学院へ進学するため,院試が終わるまでは院試勉強に集中できます.院試後,毎年9月頃に先生から提案されるテーマをもとに,みなさんの希望に応じて調整します.

Q: 院試勉強のサポートはありますか?
A: 5月に毎年,M1が中心となって,研究室限定の模試を実施します.そのほか,過去問と解答例 (直近10年) はストックがあります.勉強している中でわからないことがあれば,先輩に尋ねられる環境は整っております.

Q: 大学院での授業は大変ですか?
A: M1前期に授業が集中しており,忙しい時期もありますが,講義は全て桂キャンパスで実施されるため,他キャンパスへの移動は必要なく,とても便利です.授業前に学生部屋で授業資料などを印刷し,身軽に講義室へ向かうことができます.授業の合間に研究を進めたり,先生との打ち合わせなど,時間を有意義に使えます.

Q: 大学院修了後の進路は?
A: これまで学んだことを活かし,建設系,インフラ系,エネルギー・資源系の企業へ就職,あるいは博士後期課程に進学する学生が多いです.もちろん,ある特定の業界や進路に絞る義務はなく,中には他業界へ就職する方もいます.